オニタビラコ キク科  ヤブタビラコ属 花期=春
name タビラコとは、ロゼット状の葉が田に平らに開く姿から(林) オニ(鬼)は、大型の意味で、コオニタビラコ(春の七草のホトケノザ)に対する名
life
animal
place 1〜2年草。道端や公園によく生える

花 5〜10月、直径7〜8mmの黄色の頭花を散房状に多数つける(花はコオニタビラコの方が大きく直径10mm)

葉 根生葉はロゼット状につき、頭大羽状に深く裂け先は丸い。下部の葉は先がとがる。(コオニタビラコ、ヤブタビラコには先がとがる葉はない) 茎は直立し、高さ20〜100cmと大きい。 全体に柔らかい毛が多い。 (コオニタビラコ、ヤブタビラコの茎は常に斜めに傾いて立つ /高さ10cm)

Dsc_0126R2003-11-12

実 そう果。白い冠毛がある(コオニタビラコ、ヤブタビラコにはない)

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