花 9〜10月、枝先に花穂を出し、淡紫色の小さな唇形花を多数つけます。がくの上唇の先が鋭くとがるのが特徴(ヒメジソはがくの先がとがらない)
葉 対生。長さ2〜4cmの披針形で、ふちに浅い鋸歯があります。(ヒメジソは葉の鋸歯がめだたない)茎は紫色をおびることが多い。全体に毛が多い(ヒメジソは無毛)
実 集合果。4個の分果は球形で長さ1mm位。永存性のがくの底にある。
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