フユノハナワラビ ハナヤスリ科 花期=冬
name 冬に新しい葉を広げ、胞子葉が黄色く花のように見えるから。
life
animal
place

葉 根茎から1本の柄のある葉を立てる。葉の先は2つに分かれ、1つは栄養葉、もう1つは胞子葉(花のように見える葉)となる。胞子葉には沢山の黄色いあわつぶ状の胞子ぶくろをむらがってつける。全体に殆ど毛がない(オオハナワラビは多少とも有毛) 秋が来ると新しい葉をのばして冬中青々としているが、夏が来ると枯れてしまう。

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