花 晩夏から秋にかけて葉のわきから多数の黄緑色の小さな花を出します。雄花序は総状(柄のある花が多数、長い花軸に離れてついていて花軸の下の方から上に咲くもの)で、雌花は雄花序の付け根に一つだけ咲きます。
葉 互生。葉は細長い三角形で先端はとがり、下部は3〜5の出っ張りがあります。
実 緑色の楕円体。熟すと下半分の果皮が脱け落ちて、同時に大型の種子が2個落下します。
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