ユリノキ モクレン科 ユリノキ属 花期=春
name 別名ハンテンボク(葉の形が半纏に似ているから)・チューリンプツリー(花の形から)
life 器具材などに。
animal
place 北アメリカ原産。明治初期に渡来した。
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花5〜6月、枝先に直径5〜6cmのチューリップの形に似た形の花をつける。(クリームにオレンジ色の斑がはいたしゃれた色合い)(樹に咲く花)

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葉 互生。はんてんの形で長さ10〜15cm。葉柄は長く10cm位。(樹に咲く花)幼い葉は托葉に守られて出てくるが、葉が開ききると托葉は落ちる早落性(他にケヤキも)

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実 翼果が上向きに多数集まった松かさ状の集合果。10月ごろに熟す。長さは3cm位。晩秋から初冬にかけてもっとも外側の翼果がコップ状に残っていることが多い。(樹に咲く花)

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冬芽:鱗芽 葉痕:円形 維管束痕:多数
頂芽は大きくて烏帽子かアヒルのクチバシのよう、葉痕は大きくて隆起し、托葉痕が枝を一周しています。
(ユリノキ)

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