花 夏、葉のつけねから短い集散花序を出して花を開く。花冠は釣鐘状で灰白色、内面は紅紫色長さ1cm位ので先は5裂する。
葉 対生。長さ4〜10cm。楕円形または卵形で先はとがり、基部はハート形または円形。 特有の匂いがあるが、秋には黄色やオレンジ色に色づいて美しい。
実 秋に成熟する、直径6mm位の茶褐色でつややか。
冬芽:鱗芽 葉痕:半円形 維管束痕:3個冬芽: 葉痕:半円形 維管束痕:1個「地上に冬芽をつける植物は木本」の定義からヘクソカズラも木本。 (ヘクソカズラ)
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