ヤブマオ | イラクサ目 イラクサ科 花期=夏 |
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花 雄雌同株 花期は夏、茎の上方に雄花の花穂、下方に雌花の花穂をつける。雌花は微小で、集団は丸い塊になる。ヤブマオ類は単為生殖をするものが殆ど(クサマオ類は両性生殖)(原色野草検索図鑑)(穂状花序は、メヤブマオより大きい)
葉 対生 ヤブマオ類は全て対生(クサマオ類は全て互生)。きょ歯は下から上に向かってだんだんあらく大きくなる。(原色野草検索図鑑)
実 果期には、集団がほとんど隙間なく連続してしまう。果実はつぼ形の花被筒に包まれている。(原色野草検索図鑑)