花 夏から秋にかけて紅、黄、白、絞りなどの花が夕方咲き、香りが良い。花弁のようにみえるのは癒着したガク。花の底にある子房からは1本の長い花柱がのび花の外にとびだしている。(牧野植物図鑑)
葉 対生。柄があり、卵形で先はとがる。長さ3〜10cm。無毛またはふちに微毛がある。(牧野植物図鑑)
実 円形。残存している硬いガクの筒につつまれ、表面にはシワがあり、はじめは緑色であるが後に黒色になって落ちる。(牧野植物図鑑)
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