オシロイバナ 中心子目 オシロイバナ科 花期=夏
name オシロイバナの名は、種子の胚を取り囲むように白い粉のような物質(胚乳)があるから。別名ユウゲショウは美しい花が夕方咲くから(牧野植物図鑑)
life 鑑賞用に栽培。
animal
place 熱帯アメリカ原産。
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花 夏から秋にかけて紅、黄、白、絞りなどの花が夕方咲き、香りが良い。花弁のようにみえるのは癒着したガク。花の底にある子房からは1本の長い花柱がのび花の外にとびだしている。(牧野植物図鑑)

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葉 対生。柄があり、卵形で先はとがる。長さ3〜10cm。無毛またはふちに微毛がある。(牧野植物図鑑)

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実 円形。残存している硬いガクの筒につつまれ、表面にはシワがあり、はじめは緑色であるが後に黒色になって落ちる。(牧野植物図鑑)

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