ミソハギ テンニンカ目 ミソハギ科 花期=秋
name 名前は、仏前の花として栽培されることから、ミソギハギの略といわれる。(牧野植物図鑑)
life
animal
place
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花 夏から秋にかけて、葉腋に小さな花序をつけ紅紫色の花が3〜5個開く。(牧野植物図鑑) 3型あり(おしべとめしべに長いものと短いもの、中間のもの)同じ個体の受粉を防ぐために、長おしべは中めしべと短めしべと組合わされ、おしべとめしべが同じ長さのことはない。一番多いのは、中めしべのもの。

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葉 対生 ほとんど葉柄がない 全縁で毛がない(牧野植物図鑑)

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実 サク果。宿存ガクの中にあり、球形 直径2mm。 熟せば赤褐色となる。写真は宿存ガク (牧野植物図鑑)

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