花 夏から秋にかけて、茎の先端が分枝して小枝の先に多数の黄色の小花を一見して穂のようにつける。(牧野植物図鑑)
葉 互生、奇数羽状複葉。小葉は2〜6対。小葉は、葉先が大きくつけねのほうの小葉は小さい。変則的な羽状複葉。 基部には半月状の托葉が2つ。(葉っぱ博物館)
実 ソウ果。永存性のガクの内側に出来、ガク筒には多数のカギ状の毛があるので他物につきやすくよく散布される(牧野植物図鑑)
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