イチリンソウ キンポウゲ科 イチリンソウ属 花期=春
name 柄の上に1個の花がつくから。別名イチゲソウも1花草で同じ意味です。
life
animal
place 多年草。ニリンソウより花が大きく、茎葉に柄があり、小葉が細かく裂けるので区別できる。
DSC_0035A2004-04-02

花 4〜5月、白い花が1個咲く(ニリンソウより大きい) 花弁はなく5〜6個のガク片が花弁のように見える(キンポウゲ科の特徴)

DSC_0036A2004-04-02

葉 根生葉は地下茎の先につき、 茎葉は3出複葉。小葉は羽状に深く切れ込み(ニリンソウよりきれ込みが深い)長い柄がある。

実 そう果。多数の果実が球形につく(ニリンソウは少数)。
実を結ぶと枯れて地上の茎や葉はなくなってしまう(ニリンソウも)。

戻る