オキナワウラジロガシ ブナ科 コナラ属 花期=春 
name オキナワに産し、葉の裏がロウ物質が分泌されて白いことによります。
life
animal
place 日本固有種。鹿児島県の奄美大島、徳之島、沖縄本島、久米島、石垣島、西表島に分布します。

花 雌雄同株。1〜3月に開花し受粉します。

葉 互生。 先端は鋭くとがり、葉身の3分の2以上にやや鋭い鋸歯がある。葉柄を含む長さは18cm位です。

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実 堅果。2年型。樽型でどっしりした大きなドングリです。短い毛が密生しており、殻斗は浅い杯型で6段の輪が積み重なっています。

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