コウヤマキ | コウヤマキ科 コウヤマキ属 花期=春 |
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花 雌雄同株。4月ごろ枝先に雄花が20〜30個集まった丸い花穂が立つ。雌花も枝先につくが1〜2個だけ(どんぐりと松ぼっくり)(写真は雄花)
葉 長枝の先に短枝が輪生し、短枝の先に針葉がつくので、針葉が輪生しているように見える。2枚の葉が合着し先端が少し凹む、さわっても痛くない。葉裏には白色の気孔帯がある。(樹に咲く花)
実 球果。長さ8〜12cmの松ぼっくり。翌年の10〜11月に熟す(2年型)上を向いたまま熟す。種子は長さ1cm位、平たい卵型で周囲には狭い翼がある。(樹に咲く花)