ハナツクバネウツギ スイカズラ科 ツクバネウツギ属 花期=初夏〜秋
name シナツクバネウツギとユニフローラの交配種で、大正末期に中国から来日しました。別名 ハナゾノツクバネウツギ・アベリア
life 公園・道路の分離帯などによく使われています。
animal
place
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花 6〜10月、枝先や葉の付け根から円錐花序を出し、長さ1.5cm位の漏斗状の白または淡紅色の花を多数つけます。

葉 対生。葉は長さ2〜5cmと小さな卵形で、ふちには粗い鋸歯(ギザギザ)があります。冬も落葉しません。

実 実をつけません。繁殖は株分けまたは挿し木によります。

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