ヒラタケ

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 思いがけない近場にあったヒラタケのシロ(発生地)。ここ1週間で3日も雨が降ったせいかアッという間に大きくなり、肉厚で傘の直径が10cm以上の立派な姿になりました。
今日が仲間内での解禁日だったのでオイル焼きにしたところ、これが期待以上の味!
かなり感動したので、レシピをそのままご紹介します。

※ヒラタケのオイル焼き (小林路子著・森のきのこ採り)
(材料)大きいヒラタケ/植物油/レモン/醤油/塩/胡椒
(作り方)ヒラタケの石突の堅い部分を切り取り、ゴミを払う。フライパンに油を敷いて、きのこの両面をこんがりと焼く。 皿に取り、好みで醤油やレモン汁をかける。純洋風に、焼きながら塩、胡椒で味をととのえてもよい。
バターで焼いてもおいしいが、オイル焼きのほうが、”オイスター・マッシュルーム(カキのようなきのこ)”と呼ばれるヒラタケの持ち味、すなわち濃厚な旨味がよくわかると思う。
赤ワインにぴったりの豪華な一品である。