ジョウビタキ


ヒッヒッという澄んだ声にあたりを見回すと、すぐ近くの枝にジョウビタキ♀がとまっていました。寒いのでしょうか、羽毛をふくらませて丸くなっています。オジギをするように頭を下げたり、尾を細かくふったりしながら、エサをさがしているようです。大事な越冬のための縄張りですが、あまり広くないようで、いつもこの辺りで姿をみかけます。