ハクウンボク


(コマルハナバチ)
 夏のような陽気の一日、久しぶりに赤塚植物園へ。甘い香りの漂う坂道を登っていくと、頭の上にこの花が咲いていました。 白い花房の間を飛びまわっているのは、クマバチとコマルハナハチで、足に花粉の塊りをつけて忙しそうに働いていました。
ハクウンボクは白雲木で、白い花が集まって咲くようすを雲に見立てたものだそうです。


(コマルハナバチ)


(クマバチ)


(クマバチ)